ITリテラシーの高め方|コロナ時代を乗り切るITツール活用能力

コロナショックにより、これからのビジネスのやり方がガラッと変わると言われてます。
でもコロナの影響というよりは、10年後に来るべき世界が、コロナにより早まったということらしいですね。完全終息までにはまだ数年かかると言われてますし、もう今までと同じには戻らないと思うので、この変化に乗り遅れずに対応できるよう、今からITリテラシーを高めていきましょう。
リテラシーというのは、知識や情報を有効に活用できる能力のこと。つまり、デジタルツールやネットツール、AIを使いこなすセンスと技術を高めるということです。

コロナによって、企業も社員も変わらざるを得ない

コロナで売り上げはガタガタになった企業が多いと思いますが、長い目で見れば、企業にも社員にもメリットがあるかもしれません。

もうすっかりお馴染みになったインターネットを使ったテレワークによって、社員は、満員電車に揺られて、嫌な上司のパワハラでストレスを溜めて鬱病になるという過酷な働き方から、業務を自分のペースで進められ、正社員や非正規社員という区別もなく、能力がある人が正当に評価され、健康に活躍できるよう徐々に変わっていくでしょう。

健康面で言えば、出社する機会が少なくなって、面倒くさい人間関係や断れない飲み会、接待などという風習から解放されるうえ、上司の悪口を言うヤケ酒も無くなるので、内臓にとっては言いことづくめです(家庭内のストレスは知らんですよ)。

雇用する企業にとっても、目標達成会などで社員を鼓舞するための余計な出費が抑えられますし、ゴマすりやコネ入社などで、能力が無いのに何故か出世するという、いびつな人事も大きく減るでしょう。

しかし正当な評価が受け入れられやすくなる半面、仕事のできないお荷物社員はすぐに解雇になるでしょうから、そういう意味では能力の低い人には今より厳しい時代になるかもしれません。

もっと大きな経済界という範囲で見れば、利権に守られて、ぬくぬくと楽に稼げていた産業や伝統的な大企業が衰退し、少数精鋭の振興の中小企業がシェアをひっくり返すことがあるかもしれません。

もちろん、我々不動産屋も国土交通省の認可制に守られてきたのですが、これが銀行などに参入されて競争にさらされたなら、口だけで商売していたような会社、詐欺まがいの商売をしていた不動産屋はつぶれていくと思われます。

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ITツールを味方にすれば、小が大に勝てる!

私はお墓販売や不動産業で稼ぐためにウェブサイトやブログ、YouTubeを利用しています。それらのツールは、お客様に新鮮で詳細な情報を提供するために使用しているのですが、わずかながらGoogleなどから広告料なども頂戴しています。

しかし、世の中のブロガーやユーチューバーと言われる方々は、特に販売する製品が無くとも、コンテンツを上手に加工して発信することで、なかには月収数百万円といった莫大な広告収入を得ている人もいます。
企業ではなく、学歴も関係なく、普通の個人でサラリーマンの数倍の収入を得ることができるというのは、昭和世代の人には信じられないことでしょう。

しかし彼らは何も努力や学習をしていないわけではなく、ウェブやブログを作るプログラミングなどの知識であったり、動画を編集する技術などを獲得したうえで達成されています。彼らはサラリーマンが昇進や資格取得を目指して勉強するのと同じく、その技術習得に相当の勉強料を支払っているのです。

昭和世代やITにご縁のない職種でも可能なのか?

私はそうでも無いのですが、同級生の昭和世代は、PCに抵抗感を持つ人が多いみたいです。スマホを持っていてもSNSくらいしかできず、中には未だガラケーしか使えない人もいます。ぎこちなくPCのキーボードを叩く様子は、私らが子供時代、ビデオやカセットデッキに手こずっていた親の姿そのものです(^-^;

昭和世代は、思考回路のリセットから

今までPCでメールとウェブ閲覧くらいしか経験してない人が、果たしてITツールを使いこなして稼ぐというのはできるのでしょうか?
私は、若者ほど成功率は高くないが”できる”と考えています。そのためには、まずは頭をリセットすることからです。

額に汗して働け ⇒ 脳みそに汗をかけ
田舎の老人が、未だにこれ言いますよね。昔は汗をかく肉体労働が尊かったのですが、今は知的労働のほうが賃金も高いですし、社会的ステイタスも高いです。近年よくセミナーなどで言われている”脳みそに汗をかけ”は名言かと思います。

足で稼げ ⇒ ITツールを使いこなして稼げ
CMでも皮肉られてますが、体育会系の突撃営業はもう通用しません。電話で伝わりにくいことなら、オンラインで相手の顔を見ながら話もできますし、今後ハンコなども無くなっていきますから、紙の申込書などは無くなっていくでしょう。特にコロナ禍のうちは、感染者の多い東京から地方へ行こうものなら「ウイルス持ってくるな!」と追い返されるのがオチですね。
今後、直接、相手に伺わなくてはいけないのは、クレーム対応の時くらいかもしれません。

ITツールは特殊技術 ⇒ 自動車や洗濯機と同じ道具
ITツールを専門教育を受けた特殊な人しか扱えないと考える人がいますが、実際は誰でも扱えます。また、昔はPCやプリンタなどが高額でしたが、今は数万円で買えますし、高価そうに見えるアプリも月額数千円程度までのコストです。中には無料で使えるものもたくさんあります。
同じ道具でも、1千万円を超えるトラックなどと比べると、本当に低コストでビジネスができるようになりました。

また、誤作動などのトラブルが怖い人もいると思いますが、根気強くウェブで調べたりすれば、回答やヒントが必ず得られます。どうしても分からないときは詳しい人やYahoo知恵袋などに質問しますが、大抵は自分で解決できる時代なのです。

ITに縁がなさそうな業種は?

まったくご縁がない業種は、もう存在してないのではないでしょうか?
農業でも漁業でもIT技術が無ければ効率良くできませんし、飲食業でも集客にはウェブやSNSの活用が不可欠です。
「〇〇業界はムリ」と思い込んでいる業種ほど、チャレンジして成功した人が一人勝ちできる余地があると思います。

ダーウィンの名言:生き残る種とは、最も強いものではない。最も知的なものでもない。それは、変化に最もよく適応したものである。

とにかく一度、アタマをリセットして、新しいビジネスを立ち上がるつもりで考えましょう。アフターコロナが昨年と同じ状態に戻るとは決して考えず、今日からでもチャレンジし始めてください。

ITアレルギーの昭和世代 明るい老後のために今からがんばろう!

50歳を過ぎて全くの初心者であれば、まずはPCを毎日触るところから始めましょう。今日あったことをアメーバブログなどの無料ブログを書くことから初めるのもよいですし、YouTubeに動画を投稿してみるのもよいです。
会社でメールやエクセル・ワードを一通り使用できていた人は、ワードプレス(基本無料です)を使ってブログを書いたり、無料のウェブ制作などに挑戦してもよいでしょう。

気を付けることは、ニガテでもPCを使用すること。スマホだけで稼げる、と豪語できるのはホリエモンなどの突出した人だけです。

最後に、分からないことがあれば、すぐ人に聞くのではなく、自分でグーグルやヤフーで検索しましょう。初心者がぶつかる問題は、ほとんどの場合、解決策が出てくるはずです。この検索のコツをつかむのもITリテラシーを高める訓練なのです。

50歳代の私も仕事の合間に、日々新しいことに挑戦しています。
サラリーマンの方も経営者の方も、ITを利用して余裕ある老後を送りましょう。

ITリテラシーの高め方 コロナ時代を乗り切るITツール活用能力
FMラジオでも同内容を説明しています。動画でどうぞ。
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